アンナカレーニナ 映画 考察 17

やはりあの瞳でしょうか、最後の表情が何とも言えません。 こんないい人を裏切るとは、アンナは何と罪深いのでしょう、と思わせる人物像に作られているんですね。, 「これが愛ね……!」というアンナの台詞があって、予告編を観た時には思わずプッと笑ってしまったのですが、じっくり全体を通して観ると、それはアンナの愚かしさであったと気づきました。 しかも高感度ハイセンスなジョー・ライト監督ですから、それはそれはもう見事に流れるように美しく華麗にシーンが展開していきます。, 豪華絢爛な舞台を観に行ってきたような気分でした。 椅子に座る動作もバレエ的だったり。, そしてまた、それらを活かし自然に魅せるカメラワーク。 キラッ☆キラッ☆ですね~☆ ライティングや、色彩感、空気感、雰囲気。とても美しいです。, 圧巻だったのはやはり、舞踏会のシーンですね。 凍った汽車とか駅のシーンとか、広大な雪景色とか!, キーラ・ナイトレイ演じるアンナ・カレーニナは、「La traviata(ラ・トラヴィアータ)=堕落した女」を思わせますね。, ヴロンスキーを演じたアーロン・テイラー・ジョンソン。 「分かったんだ!」と言って勤めから帰ってきた夫に、「何が分かったの?」と穏やかに問いかける妻。 登場人物の動きも、何かしら装飾や誇張がされていて、楽しいのです。 背景がセットを動かすようにスライドして変化したり、黒子も映ります。お掃除している人もいたり。エキストラが舞台装置を動かしているのです。屋根裏のような舞台裏のようなセットも登場します。

美しいですね~。これぞ神の御業。思わず背景に薔薇とキラキラを描き加えたいです(笑)。若さだけでなく、これで恋に落ちなかったらおかしいでしょう、という説得力のある人物でした。 アンナ・カレーニナの映画レビュー・感想・評価一覧。映画レビュー全37件。評価3.2。みんなの映画を見た感想・評価を投稿。

そこでこのような大胆不敵ともいえる演出法をとったのではないかとも思いました。 ジョー・ライト監督の画作りは今回、印象派絵画等をモチーフにしているなと思いました。 それもこれもこの「アンナ・カレーニナ」が長編すぎるからである。 新潮文庫で上484ページ、中633ページ、下551ページ。 全1668ページの堂々たる長編小説。 “豪華で優雅で切ない”ロシアにどっぷり浸れます。 アンナ・カレーニナの感想・考察(ネタバレ有) ここからは、本作に関する解釈や考察を含めた感想を述べていきたいと思います。 なお、記事の構成上多くのネタバレを含みますので、その点はご了承くだ … そしてこういった古典の悲恋物語は、論じるようなこともない今の時代にあえてこれなのか?と、逆に気になってしまいました。 不思議な動きの振り付けも、古典的なダンスとは違っていて、刺激的、そして官能的。素敵でした。 ロシアァァァ~~~~~……って感じですね。 映画友のMさんもすごく感動したと語っていて嬉しかったです。 しかし、抱き上げた赤ん坊を見て、もう何も言えなくなるのです。 『アンナ・カレーニナ』(Anna Karenina)は、バーナード・ローズ監督による1997年のアメリカ合衆国の映画。レフ・トルストイの『アンナ・カレーニナ』の7度目の映画化[4]であり、全編ロシアでの撮影[5]。同原作のアメリカでの映画化作品で、ロシアで撮影されたのは本作が初である[6]。, Anna Karenina (1997) - Box office / business, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=アンナ・カレーニナ_(1997年の映画)&oldid=79744416, アレクセイ・ヴロンスキー伯爵 (Count Alexei Kirillovitch Vronsky) -, コンスタンティン・ディミートリッチ・レヴィン (Konstantin Dmitrievitch Levin) -, エカテリーナ・シチェルバツキー、キティ (Princess Yekaterina Alexandrovna Shcherbatsky, "Kitty") -, リディア・イワノヴナ伯爵夫人 (Countess Lydia Ivanovna) -, アレクセイ・カレーニン (Alexei Alexandrovitch Karenin) -, ステパン・オブロンスキー、スティーヴァ (Prince Stepan Arkadyevitch Oblonsky, "Stiva") -, アンナとヴロンスキーの道ならぬ恋、レヴィンとキティの関係の2つに光をあてているのが新しい。全編ロシアのロケで、当時を彷彿とさせる映像も美しい, アンナが子供を捨てて他の男に走ったとは思えない。望んで置き去りにしたのではない。自分には想像ができない, アンナのように自分の行動に自信がなく、罪悪感があり、自分が汚れていると思っていると悲劇的な結果を招いてしまう, 役柄には同化するのではなく同情することにして自分との距離を作るが、アンナの場合は完全に同化していた。ブラックホールのように飲み込まれ、役を自分から追い出すのに時間がかかった。今までに得た最高の役だと思うが、映画を見られない. アンナの(自分勝手な)悲劇的運命とは真逆で、幸福な家庭を築いていきます。, キティ役のアリシア・ヴィキャンデル、とっても可愛いと評判になってますが、「ロイヤル・アフェア」で主役やっていますね。今度はアンナみたいな立場になるのかなーと想像しているのですが。またまた豪華なお衣装が楽しみです。, ドーナル・グリーソンは「ハリー・ポッター」シリーズでロンの兄ビル・ウィーズリー役でした。 /. 今回は演技派な部分を見せてくれ、とても良かったです。, 朝もやの中で佇むところ、まるで絵画みたいだった。 こういった古典ロシアの世界って大好きなので、場面が変わるたびにワクワクしました。 All rights reserved. 振り付けはシディ・ラルビ・シェルカウイです。映画を観に行く前に、バレエ友のBさんに教えていただきました。「アポクリフ」観てみたいなあ。, 衣装、美術、ただただ見事です。美麗でしかもしっかり現代風にアレンジ、洗練されていて。 オペラや、ミュージカルや、バレエをうまくミックスした、舞台のような演出。

オペラでもバレエでも、もうほとんどメロドラマって感じの悲恋モノは定番になっているので、使い古された感があるとはいえ、それも慣れっこです。 ここに、この映画の魅力の全てが凝縮されている感じです。もう何度でも観たいくらい素晴らしいです!夢のようにひたすら美しく、音楽に酔いしれ、くるくると舞う美しいドレス・・・たまりません。 音楽担当は、大好きなダリオ・マリアネッリ。サントラ聴きまくってます。 『アンナ・カレーニナ』(Anna Karenina)は、バーナード・ローズ監督による1997年のアメリカ合衆国の映画。レフ・トルストイの『アンナ・カレーニナ』の7度目の映画化 であり、全編ロシアでの撮影 。 同原作のアメリカでの映画化作品で、ロシアで撮影されたのは本作が初である 基本的にどんな映画かのふわっとした感想や考察ですが時々ネタバレかもしれません。 ... Feedly ; ホーム> ラブストーリー; 映画『アンナ・カレーニナ』の感想. photography by Eugenio Recuenco,Laurie Sparham /, 「ストックホルム・ケース」(C)2018 Bankdrama Film Ltd. & Chimney Group. 今度は『カルテット!』も楽しみです。, 過去の『アンナ・カレーニナ』ではチャイコフスキーの曲をたくさん使ったものもあるようで、別ヴァージョンの映画作品も、観てみたいなと思いました。, ラブストーリー, 哲学, 生き方, 群像劇, 自分探しアリシア・ヴィキャンデル, アーロン・テイラー・ジョンソン, キーラ・ナイトレイ, ジュード・ロウ, ドーナル・グリーソン. ベルばらに象徴されるような、少女マンガetc.のメロドラマの元ネタって、全てここからか-?と思った次第。 そっくりシーンが多数あります。 しかし、単に人の心というだけでなく、19世紀ロシア社交界のしきたりのなかで人間性を失っていく人達と、農場で汗を流し草の上で休み理屈抜きの自然体で暮らす人達との対比。, そして、とっても幸せってわけではないけれど、まあ妥協して暮らしている……というようなアンナの兄夫婦の描き方も面白かったです。, 貴族社会から離れ、田舎の農場主と結婚するキティは、アンナと対照的に描かれています。

Copyright © 大切なことは映画が教えてくれる All Rights Reserved. 舞台も衣装もとても美しい。なんといってもアーロン・ジョンソンとキーラ・ナイトレイが最高。ただただ美しいものを鑑賞するための映画。, 表面的なやり取りばかりで誰にも感情移入できない為、また生活感も無く、折角の帝政ロシア時代に思いを馳せる事もできません。舞台向きの内容だと思います。ナイトレイの歯がガチャガチャしているので、小悪魔感はありました。, キーラ・ナイトレイ が美しいが、ジュード・ロウがおっさん化しすぎている。古典の有名なお話ですが映像は綺麗でした。ドーナル・グリーソン とアリシア・ヴィカンダーのコンビがよかったです。, ってなったら、この映画キツイかも私は、なりましたすっごい甘やかされるし反省しないしわがままだしもう嫌いそうなるとこの映画の演出もきらい最初だけじゃん音楽に合わせて役者動かしたりするのイライラしてくるきらいアンナきらい, 2012年のイギリス映画とのことですが、舞台は19世紀末ロシア。元はトルストイの小説だとか。これ以前にも何度か映画化はされているようですが、自分は未見です。今作の見所は、何と言っても舞台芸術と映像美術を合体させたような不思議な演出。ジャケ写や時代背景から、豪華絢爛な衣装や屋敷の内装などに期待を寄せていましたが、始まりから一風変わった演出で驚きました。舞台を見ているかのように、最初に幕が上がり、大道具係が舞台の装置を動かしているのをそのまま映したり、面白いのが部屋から出て行くシーンで、舞台からはけたと思ったらそのまま舞台裏を歩いていく。はけた後までキャラクターを追い掛けていき、ステージ上とは違う暗くて埃っぽい舞台裏までもを効果的に使っています。しかし全部が全部「舞台風」の演出ではなく、集中させたいシーンではきちんと「映画風」の演出(つまり全画面)になる。その切り替わりが意外と自然で、チラチラ場面の移り変わりが鬱陶しいということもなく、楽しく見られました。ただ、この演出が逆に「変にこじゃれた感じを出そうとしてて鬱陶しい」と感じる人はいるかも。「舞台風にするなら全編そうしろ!」という人がいても不思議じゃないですが、自分は全く気になりませんでした。あらすじ:主人公のアンナは、高官カレーニンの妻で社交界でも有名人だが、上辺だけの付き合いや、表向きは優しいが自分や息子のことに大した興味を持たない夫にうんざりしていた。ある日、アンナの兄が不倫したせいで離婚の危機と知り、モスクワへ兄夫婦を訪ねていく途中、汽車の中で将校のヴロンスキーと出逢う。2人は一目で惹かれ合うが、アンナはカレーニンと結婚し、子供もいる。対するヴロンスキーも、結婚予定のキティという女性がおり、既に親公認の仲。アンナは強引に詰め寄るヴロンスキーを「非常識」と拒絶する。しかし、何度もアプローチしてくるヴロンスキーにアンナも遂に拒否しきれなくなり、愛人関係に。ヴロンスキーの大胆なアプローチにより2人の不倫は周知の事実になり、不倫の末妊娠したアンナは、遂に不倫の事実や妊娠したことを自分の口から夫に打ち明け、ヴロンスキーと共にいると宣言するが…いやー、最初に一言良いですか。あの、個人的にヴロンスキーの顔っていうか見た目っていうかもう全てが生理的に好きになれず…「えっ、何で?まじで夫の方がマシじゃない?こいつの何に惹かれたの????」という気持ちがずーーーーっと尾を引いて、結構長いことこの映画に没頭しようとする自分の足を引っ張ってきたんですが、終ぞラストまで無理!でした。ゴメンねヴロンスキー。なんか、どう見ても宝塚の男役にしか見えなくて…んでもって宝塚の方が万倍カッコイイし…ゴメンねヴロンスキー。まぁヴロンスキーDisはこの辺にして、今作の基本的なテーマは「愛と赦し」なのかなと思います。序盤にアンナとその姉の会話で「赦せないとこれからずっと辛くなる」という台詞があります。これは夫の不倫を赦せない姉に対し、アンナが言った言葉ですが、これが全編通して重要な意味を持っています。また、この「愛と赦し」は男女の愛だの不倫だのだけにとどまらず、最後に向けて家族愛や隣人への愛、更には配偶者の不倫相手へと広がっていきます。愛と執着を履き違えたり、赦したり、赦せなかったり。そういった関係性が最後まで続きます。キャラクターについては、まず、アンナは衣装が豪華で!脇を固める女優陣も見ごたえバッチリでした。ドレスが場面場面できちんと登場人物の気持ちに沿った色・形に着替えており(まぁ日常生活でも大概服と気分は干渉し合うもんですが)、視覚的にもキャラクターの気持ちを感じ取ることができます。夫のカレーニン役は、何か見たことあんなーと思ったらジュード・ロウ。この夫、別に悪い人じゃないし、確かに優しい。でも、何だろな?仮に自分の友達の夫がこんな人で、友達が「夫以外の人に惹かれてる」と言い出したら、「あ~…」と思ってしまうような人(^^;要は愛を感じないんでしょうね。その結婚が「特別」だと思えない、情熱的な愛情表現があるわけでもない、そして表向きは優しいけど一緒に何かしよう、趣味を共有しよう、みたいな安心感のある、守りたい関係でもない。良く言えば「邪魔にならない夫」、悪く言えば「家庭に無関心な夫」。世間の女性陣の話を聞いていると、「愛より金」って人は確かにいます。でもそういう人達の話も、よくよく掘り下げて聞いてみると決して「愛は必要ない、金だけが必要」という話ではない。単に「愛がほしいけど、私が愛されるなんて期待できない。それなら明確な形があり、世間的に価値のある金の方が役に立つ」という話。一見冷たく見える「愛より金」には一言では語れない思いが込められてるんだなぁと感じます。物語の序盤で、アンナの兄が「妻のことは大切に思っているが、もう若さがない。年老いて、体形は崩れ、何故こうなったんだ?」みたいなことを話しているシーンがあり、うーん、これが世の男性陣の本音ですよね。見た目だけを愛してたわけじゃないけど、若く美しい時は愛せても、年老いて醜くなった姿なんて正直考えてなかったし、実際なってみたらハッキリ「昔と同じ気持ちで愛してる」とは言い切れないなぁと。まぁ、恐らく女性陣もそうなんじゃないかと思われますが(^^;要は、少なくとも19世紀なんて時代、男は色んな道を選べるが、女は若く美しい間しか愛は得られず、幸せではいられないと。21世紀の今も、何百年経ってる割には大して変わってないか?カレーニンは高官なので、当然金は持ってます。正しく絵に描いたような「富と名声」を持ってるわけですが、愛情深いかと訊かれると、「?」。優しいし、我儘を「許して」くれる。でもそれが愛かと訊かれると、「?」。夫の「富と名声」でアンナは贅沢な暮らしができるわけですが、それは結局「夫のおこぼれ」でしかない。何かで『女は男に何かして欲しいのではない、自分で決める権利が欲しいだけ』と言ってる人がいたんですが(何だったかな)、こうした昔の女性を主人公にした作品を見ていると、それをひしひしと感じます。結局アンナは、「夫のおこぼれ」で生活する窮屈でそこそこの幸せよりも、世間に後ろ指をさされても「自分で決めた」愛を選びますが、ラストは当然救いがなく、悲惨なもの。何が当然かって、昔の女を主人公にした作品で、悲惨なラストじゃない作品なんてほとんどありませんから。このラストを見て、短絡的に「やっぱり今ある身近な幸せを大事にしないとさぁ~」と思う人もいるかもしれませんが、ちょっと待った。アンナが不幸な最期を遂げたのは、アンナが家庭の外に救いを求めたから?それが欲を掻いたことになるのか?そうとは言い切れません。もしそうなら、エリザベートは?ミス・サイゴンは?蝶々夫人は?何も知らされず待ち続ける女は阿呆だし、愛を求める女は我儘だし、上手くやり遂げた女は生意気で小賢しい狐女。どう足掻こうが、女が自分で何かを決めた時点で、それは「罪」となり、悲惨な最期へのレールに乗ったようなもの。まぁ、主人公にするからにはドラマティックな最期じゃないとっていうのも多分にあるんでしょうが。結局、アンナは結婚生活を続けようが不倫相手との愛に生きようが、不幸な人生であることは決まったようなものだったでしょう。一方、キティは貧しいが愛情深い男と結婚しています。この違いは何なのか?キティは最初ヴロンスキーが好きで、キティを前から愛していたリョーヴィンのプロポーズを断ってしまいました。しかし直後に、ヴロンスキーはアンナに気があると気づき、自分は捨てられたのだと理解します。その後、リョーヴィンは自分を振ったキティを「恥をかかせた」と恨み、ヴロンスキーに捨てられ今も独り身でいるキティに、意地を張って再度プロポーズすることはできませんでした。が、友人から「キティは結婚するはずだったヴロンスキーに捨てられ、お前よりもっと恥をかいた」と諭され、再びプロポーズする決意をします。そしてキティも「自分が馬鹿だった」とリョーヴィンのプロポーズを受け入れます。リョーヴィンは自分に恥をかかせた(ってのも逆恨みですが)キティを赦し、そして病気の兄を新婚ホヤホヤの自宅へ受け入れ、最後にはキティの影響で、元娼婦の兄の妻のことも、最初は「あの妻だけは別宅に住まわせる」と軽蔑の目で見ていたのが一緒に住むことを赦します。つまり、キティはリョーヴィンの愛を受け入れリョーヴィンの兄や妻に対しても愛を与えましたし、リョーヴィンはそんなキティを見て、自分も兄やその妻へ愛情を向けることができるようになります。でも、アンナはどうでしょうか。アンナはカレーニンとの退屈な生活を捨て、ヴロンスキーとの燃え上がるような愛を選びます。ここまでは良かったんじゃないかと(いや、夫のことを思うと全然良かないんですが)。この映画の中での彼女の失態は、登場人物の中でただ一人、愛も赦しも受け入れなかったことではないかと思います。アンナの思っていた「愛」はいつの間にか「執着」へと変わり、結局のところヴロンスキーとの愛を自分で選んだにも関わらず、ヴロンスキーの愛を信じられない。酷いことをした自分を赦してくれたカレーニンのことを赦せない。ラストの方でほんのり「彼女もう頭おかしいですから~モルヒネやってますから~」という表現が出てきますが、精神的なストレス半端なかったんでしょうね。それにしたってヒステリック過ぎて付き合いたくないタイプNo.1ですが。思うに、昔からこういう人種(?)は結構いて、願望はあるけど倫理に反するから我慢した人と、アンナやマリー・アントワネットみたいに奔放にやらかしちゃう人とがいて、そういう人達の犠牲のお陰で今こんなに緩くなってるんだなーと思うと、それはそれで感慨深いものがある…かも?背景は、ロシアだからなのか(失礼か)、お話のせいなのか、屋敷の内装なんかもとても美しいですが、そこはかとなく暗い。美術的なものに興味のある人向きの映画かなと思います。マリー・アントワネットなんかも美術的な観点で特に女性からの支持が高かったようですが、あちらよりもっと控えめというか…とにかく暗い。個人的には、こんだけウダウダ書いておいて何ですが(笑)、ストーリーより美術や演出を楽しむ作品だったかなと思います。視覚的には忙しないと言って良いほど結構動きがあり、仄暗くも華やかなので、飽きずに最後まで見られました。カメラワークが素晴らしくて、見る前は「絶対途中で嫌になるんだろうなー」と途中退場を覚悟してましたが、気付けば最後までスルッと見られてました。ただ、ストーリーは不倫で何やかんや騒いでるだけの話なので…とはいえ脚本の出来が悪いとかではなく、好みの問題でしょうか。馬鹿な女がトチ狂って人の足を引っ張ったり、人巻き込んでギャーギャー騒ぐだけ騒いで非業の最期を遂げたりする系の作品は見飽きたので、次はハッピーエンドを見たいです…が、舞台が昔だと、上にも書いた通り女性が活躍してなおかつハッピーエンドの作品ってのは難しそうですね。すんごい長文のレビューを書いてしまいましたが…カメラワーク、美術、演出に興味のある方はぜひ。評価はそれほどでもないですが、ストーリーがそこまで小難しい話じゃないからこそ生きる演出かもと考えると、かなり特殊で思い切った演出なので、ストーリーに興味がなくとも、一度くらいは見る価値あると思います。とにもかくにも、ヴロンスキーが気持ちワリ~~~んじゃ!!!, 無星。「ロシアの文豪家の小説を映画化した」というが、全く個人的には理解し難い内容だった。原作を読んでいたら違った批評が出来たのではとも思う。映画の構成や演出が独創的過ぎて、凡人には好まれない。全体がネジ巻き式のオルゴールの館を鑑賞しているかのような、ピエロに騙されているかのような、奇妙奇天烈なリズムと共にあるストーリーが語られていくのだが、物語の内容よりも独創性が優ってしまい、最後まで中身に集中出来なかった。どうもこの「騙されている胸騒ぎ」のあるリズム感によって、映画本来の内容を曖昧にしてしまう。美術が美しい点を考慮して鑑賞したが、美しい衣装も装飾品もキャスト陣も、残念ながら演出度と比較し見劣りしているように感じた。こういう芸術面の過剰な作品は、私はいつまで経っても苦手なままだ。, 演出がスゴイ。こんなドロドロした話でも、ずっと見てられたのは、この映像美があるからだろう。エキストラというのか、メインキャスト以外の周囲の動きとか、リズムとか、転換とか、すごくこだわってあって、独特な感じ。衣装もかなり良い。常に舞台をセットにしてある感じが最初気づくまでは、あれ?って感じだったけど、あれが独特な世界観を生み出してた感じがした。普通に撮ってたら、なんか、違うんだろなー。キャストもかなり美しい人たちをメインキャストに起用してて、高貴な感じが出てました。ラストの方のアンナの落ちていく感じは見るに堪えない感じ。嫉妬やストレスによる、感情的な責めは、ホントだめな行為だなーと感じた。明るくてホッとできるような女でありたい、そう思えた映画でした笑とにかく美しい映画。, 総合70点 ( ストーリー:75点|キャスト:80点|演出75点|ビジュアル:80点|音楽:70点 ) 原作は未読。個人の自由と命懸けの愛対伝統的な社会制度と価値観との葛藤が主題になっているようだ。 ジョー・ライト監督とキーラ・ナイトレイは同様の純文学を基にした『プライドと偏見』で非常に良い作品を作っていたので期待していたが、今回はところどころでお芝居を観客席から観ているかのような演出を入れてひねりを加えている。これによって大概は重々しいし今作品も本来ならば重々しいであろうロシア文学作品が、さらりと流し見出来るようなあっさりとした味わいになっている。 それゆえか後半の社会制度に阻まれて潰されていく本気の愛の行方はまあそれなりだが、前半の2人が本気で愛し合い社会をはみ出してまで貫こうとする過程での真剣さが薄くなっているように思える。この流暢な演出に独特さと面白みがあったのだが、重々しいロシア文学には相性が悪かったのではないかと感じた。映像・衣装・美術・演技は全体に質が高いけど、その相性の悪さ分だけ満足度は低め。, ロシア文学の文豪トルストイの長編小説を映画化。19世紀のロシアの社交界が舞台。アンナ・カレーニナは、政府高官カレーニンの一人息子がいる妻。彼女がモスクワで青年将校のヴロンスキーと出会い、やがて恋に落ちる。そしてカレーニンにも知られ、ヴロンスキーの子供を産む。アンナ・カレーニナは社交界にも後ろ指を指され、ヴロンスキーは心変わりしていく。最後は・・女性が結婚している身で、愛を貫こうとすると悲劇を招く。我慢すると物語にもならない。昔も今も、身分を問わず問題提起する永遠のテーマだ・・, 文豪トルストイが単なる恋愛を描いているのではないだろうと思いつつ、本で読んだときも好きになれなかった本。映画もただ俳優たちの演技と演出に見とれながら流し見した映画。階級社会にいきて、身動きで来ない人生の圧迫感がひしひしと伝わってくるつらい映画。なぜこの映画をつくるのか、メタファすらわからないわたしには難しすぎる映画。, 華麗なシーン作りでストーリーは悲しい。浮気して夫に追い出され浮気相手の青年にも去られ自殺か。ナイトレイはかなり綺麗やた、悲しいけどいい映画, 当方ロリータファッションしてませんが、めちゃカワイイ衣装のオンパレードです♡♡グラミー賞か何か衣装部門でしたそうな。ストーリーは歴史に沿ったもので、中盤から段々しんどくなってきた。キーラナイトレイ何であんな綺麗なんだ。, ストーリーというか、アンナカレーニナの生き方とか考え方は自分勝手すぎて、とっても不快でした。まぁでも、衣装とか音楽とか演出とかは全部好みだった☆たぶん印象に残る映画になったー。, 美術表現がすごい!!原作は2人主人公みたいな感じらしいですが、ちょっと中途半端?アンナさんのメンヘラ大爆発ぶりを楽しめなければきついかも, ○うまいです。これ。音楽(BGM)に活用とか、洋服や部屋の壁紙などの色彩が、効果的。多彩な情報で、仕上げようとしている。○監督の発案と 脚本の夢語りと 原作の威厳これらが 柱になってたと感じました。三者それぞれによる工夫満載。○一番最後の花畑のカットの意味あの一場面、好きです。私の隣にアンナがいるのではと感じさせる。○綺麗なもの好きさんにオススメ舞台のようなセットなので、綺麗な衣装や装飾など、多方面で楽しめます。, 舞台を見ているような凝った演出。こーゆーのとても好きです✨キーラナイトレイ綺麗だし映像も音楽も美しい。好き。アンナの最初は自制してたけど結局浴まみれな部分は見てて、イラっ。わがままやなあ(^^)ってのが正直な印象でした。でも、人間そんな面が少なからずありますよね。私もきっとイケメンに誘われたら浮気しちゃう(笑)私は原作を読んでないので、深く登場人物の心を読み取れてないです。でも面白かった。泣けはしなかったかな。, 原作を読んでるとおもしろいのだろう。話の中身がわからないのでモヤッとした作品だった。結局アンナが死んで終わり…?, 原作に対してどう解釈するか?てのが・・ショウビズ界の醍醐味に思う・・。原作に沿って・・高評価?バッシング?原作との乖離で・・賛同?袋叩き?トルストイは読んでないけど・・・・この映画(作品にしろ商品にしろ)の登場人物誰一人にも共感を得ません。見なければ良かった。嫌ミス?じゃないけど・・嫌ムビ?見た後、胸糞悪くなる映画です。◆前半30分までにつかみ・・◆カーアクションやガンアクションやスピードアクションなりバイオレンスが有り・・◆友情や家族愛・・(◆ラブストーリーものなら恋愛が成就し・・)◆主人公がピンチに陥りハラハラし・・◆ラストはハッピーエンド大団円♪◆エンドロールの後に、おまけ画像でクスッとさせてくれる(ERは五分程度)・・↑それがハリウッド印のマンネリズム(作風・お約束)です(V)o¥o(V)こりゃ何だい???劇中の、舞台に見立てた進行や帝政ロシア時の衣装やセットは素晴らしかったし・・主演の二人も素晴らしい!(Kナイトレイのド貧乳も俺は好きだ!)今一度言う・・『だがこれは商業映画として、失敗作の欠落品だ!』映画に携わる方々に敬意を表し、☆①ならレビューしないんだけど・・作品側にも商品側にも・・どっちつかずな半端な映画。に怒髪天突く想いでした・・。一つ前の方のレビューに有りました・・『主人公を嫌な女に見せない、監督の手腕が大事だ~(※意訳・抽出)』完全に同意!!!加害者が被害者ぶるメンヘラオナニー映画に見えた。最悪・・。●ラブアクチュアリーで大好きになったキーナ・・を嫌いになりそう。俺的な、トラウマ映画に認定!!!, 【2週間無料トライアル】メジャーからZ級まで世界中のホラー映画・ドラマが《見放題》, “アマゾンズ”谷口賢志「劇場版 仮面ライダーセイバー」にゲスト出演!「何かの細胞が躍ります」2020年11月15日 09:30, 【「バック・トゥ・ザ・フューチャー」評論】35年を経た今でも容易には越えられない、エンタメの“ワールドレコード”2020年11月15日 06:00, のん×林遣都「私をくいとめて」 大九明子監督が語り尽くす“綿矢文学”の魅力2020年11月15日 11:00, 岡田准一「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」にカシラ役のインコが続投! 新カットお披露目2020年11月15日 10:00, 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